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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

新型ノートワールドプレミア

 今年の9月頃から発売する日産の世界戦略車。コンパクトクラスながら「新型ノートは日産のモノづくりの粋を集めた、日産ならではのクルマ作りの結晶」なんだそうだ。確かにサイズ面ではチョードいい(どこかのCMみたいだけど)。1.2Lという排気量も、VWの二番煎じとはいえ、高く評価していい取り組みだろう。「モノづくりの粋を集めた、日産ならではのクルマ作りの結晶」がどんなものなのか、実物を見てからのお楽しみとなりそうだ。ワールドプレミアからは、そんなインパクトは露とも伝わって来なかった。平凡なデザインの(まるで中国か韓国製のような)ハッチバック。それが悪いというわけではない。クルマに趣味性など期待してはいけない時代なのだから。悪くないとは思うけど、サイコーの日産といいきってしまえるものなのだろうか。言ってしまった以上は、どんなものか期待に胸を膨らませて拝見させていただきましょう。
 「新型ノートの最上級グレードとして上質なインテリア、プレミアムな装備を採用した」メダリストというグレードがあるという。写真で見た印象では、アウディのA1に及びもつかない。せめてプレミアムというのならば、A1の質感で203万でやって欲しいものだ。
 細かいことをいうと、このご時世で後席にヘッドレストが2個しか付いていないというのはどういうものだろう。旧ノートの英国版にはちゃんと座席数分のヘッドレストが付いている。日本人は4人しか乗らないから必要ないとコスト削減だけを考えていると痛い目をあうのは目に見えているが、このノートのマネージャーにはコストしか見えていないのだろう。
 もう一点、軽量化がどの程度できているのかも興味津々。マーチで950kg程度。それよりも5%以上は容積の大きなクルマである。果たして1tの壁を割っているような画期的な軽量化かつ高剛性が得られているのだろうか。

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by kkusube | 2012-07-17 21:18 | クルマ