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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

上がりを選ぶか、一回休みを選ぼうか

 いま乗っているクルマも10年になり、そろそろ数年後の次のクルマを楽しみながら選ぶ時期となってきた。現時点での候補は、昨年デビューしたVWのゴルフと今月デビューしたホンダのフィットHV。どちらもまだ試乗したわけではないし、当方の選び方はじっくりと時間をかけてその間に飽きてきたら候補から外すという方法なので、とりあえずは『見て座った』印象である。
 VWの7代目ゴルフは、6代目よりも若干屈んで乗り込むというオーソドックスな設計となっている。最初に乗っていた初代ミラージュやその次のFFコロナ5ドアに比べれば、5cm程度は車高が高くなっているので、これは慣れが解決する問題だろう。エクステリアもあっさりとしていて、躍動感は感じられない。ゴルフの中では駄作といわれたIV(日本ではもっとも台数が売れたけれど)に似たデザインであるが、すっきりしていて飽きがこないと思う。
 現行モデルではトレンドラインという一番スタンダードなモデルで十分である。オートライトがないとか、後部座席にセンターアームレストがないとか、シートバックトレイシートアンダートレイがないとか、不満はそれぐらいである。どれもなくても使用上慣れてしまえるものばかり。エンジンも100馬力もあれば1.2tのクルマを難なく動かすことができる。室内も基本機能はしっかりと標準でしかも高品質のままで装備されている。これが乗り出し270万程度。
 ホンダの3代目フィットは、HVにDCTという技術的に面白そうな点が魅力がである。スタイルはややアクが強く、ゴテゴテしていると感じられる。いまのホンダのデザイナーにできるのはこの程度なのだろう。シートも小ぶりながらコンパクトカーという枠組みの中ではよく頑張っているほうだろう。
 HVはLパッケージになってそれなりの装備が標準でついてくる。しかし、従来のホンダらしくオーディオは別途、カーテンエアバッグもオプション。北国では必須のヒーティッドドアミラーなどを選んでゆくと、乗り出し価格が230万程度になってしまう。

 ゴルフを選ぶと、これはクルマ人生の上がりのようなもので、そういう選択もありかなとも思うし、やっぱりHVという異次元の乗り物にも手を出してみたい興味もある。
 どちらにしてもたいそうな買い物になってしまうので、数年はどれにしようか迷うのが正解だろう。
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by kkusube | 2013-09-08 17:58 | クルマ