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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

マツダMPV

 ヨーカドーにお買い物に出かけたら、マツダ車が展示してあった。デミオ・ロードスター・MPVの3台で、250万のロードスターは一番かっこいいなとは思うけれど2名しか乗れないので、本当に趣味のクルマだろう。MPVは新型のエスティマとの比較で座ったり触ったりした。室内空間の作り方では、MPVの方に軍配があがる。細かな質感はまだまだトヨタのうまい作りこみには勝てないものの、フロントシートのサイズもセカンドシートのサイズもきちんと作ってあるし、サードシートのヘッドレストも一応大人でも使える実用性のあるものがついていた。室内の閉塞感もない。8名乗車で6つしかヘッドレストが付いていないあたりとか、ステアリングにテレスコが付いていないあたりは、まだまだ中途半端で、コストの問題が消費者に分かりやすく示されている。ダッシュボードの質感も低く、マツダの従来のクルマらしくチープな雰囲気はプンプンただようのだけど、クルマ自体はかなりマジメに造られていて、もう少し儲かってコストをかけられたら、さらにいいクルマにできあがるのになあと感じさせるポイントがいぱいあった。その点、一見豪華でよさそうに造ってあるエスティマとは性格がことなるように思えた。どちらかを選ぶとすると、MPVである。コストをかけるべき部分をけちってまで一見豪華にみえるだけのクルマと、見た目は悪いがしっかり造ってあるクルマとでは後者を選ぶことになる。
 マツダにいえるのは、長年使ってもボロボロにならない程度の質感を維持できるかどうかだろう。旧ファミリアでは、3年程度でステアリングの手でよく握る部分が剥げてきた。ステアリングが剥げるクルマはここ20年程度乗ったことがなかったから、これがマツダなんだろうと思ってしまった。
 そういう部分がどう改善できるかである。

 さてこのMPVであるが室内の全高は、307スタイルブレークよりも低く、子供が立つと頭が天井についてしまう。100mm以上も全高自体は高いはずなのに、室内高は低いのだろう。
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by kkusube | 2006-04-16 18:17 | クルマ