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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

ECOって何なんだろう

 世の中には色々なハイブリッドカーも登場してきているが、フランクフルトモーターショウのひとつの花でもあるアウディのA4を見ていると、必ずしもクルマ業界はそうは考えていないんだなということが分かる。ひとつのメルクマールとしてのBMWの3シリーズがあって、それを中心としてDセグメントというサイズのクルマが決まってしまっているようだ。今回の新しいA4は全長が4703で全幅が1826。これはもう車重が1.5tでは収まらない大きさであり、ちょっと前までは最大級の大きさである。一つ前の5シリーズやEクラスといってもいい。CセグメントのFF車が大きめになっていく中では、Dセグメントも大きくなってしまうのは分かるが、中心車種の大きさがここまで大きくなってしまったのには何らかの弁明が必要だろう。
 元々A4はアウディ80といわれていたクルマだ。1994年のスリーサイズは4485×1695×1400mmで、わずか10年で2クラスほども大きくなってしまった。もちろん、BMWの3シリーズも全長こそ4525mmだが、全幅は1815mmもあり、側面衝突での安全性を上げるためとはいえ道路の幅というインフラは変わらないまま中心となる車種の全幅だけが大きくなっているような状況である。そうはいっても、1850mmくらいまでならば、極端に狭い道さえ選ばなければ不自由はしないのだろう。
 まさしくA4も立派なクルマとなってしまった。
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by kkusube | 2007-10-04 21:34 | クルマ