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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

プジョー308SW発売

 ようやく日本でもプジョー308SWが発売されることになった。価格も339万円からと最初からプレミアムを狙った路線だ。エンジンは1.6Lのターボエンジンで装備も充実しているのだろうけれど、300万を超えてくると途端に気安くは手が出せなくなる。むしろBMWやAudiのワゴンがライバルとなってしまうからだ。リセールバリューも含めると、この価格帯は407の二の舞だ。その程度しか売れないとみていい。プジョーはプレミアムブラアンドではないことを肝に銘じて日本で扱う車種と価格帯を考えるべきだろう。リセールバリューが高くないことには、300万以上のクルマは回っていかない。
 利益を考えるとある程度の価格にならざるえない。ゴルフヴァリアントの259万円とはいかないのだ。庶民に手が出るのは、どうしても300万程度までだろう。このクルマを生き残らせるとしたら、スタイルバージョンで260万のクルマを出せるかどうかだと思う。8月の輸入車激減で20年ぶりに1万2千台を割り込んだようだが、この傾向はここしばらく続くと見ていい。となると経営が続けられないディーラーも出てきそうだ。
 ハイオクで燃費も芳しくなく費用も多めにかかる輸入車は、ここしばらくなかった逆風を受けている。原油価格の高騰から物価自体が高騰しているうえに、景気はいっこうに先が見えない。全体に節約モードが蔓延するようになってきた。
 こんな時代は、クルマを選択する余地はないように思う。残念ながらコンパクトな国産車くらいしか生き残る余地はないのかもしれない。
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by kkusube | 2008-09-04 20:32 | クルマ