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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

308SWにはがっかりだった

 新しい308SWを見て触れてきた。
 斜め前から見たリアの部分はまるでヴェルサティスみたいで、二段腹のすっきりしない複雑なラインはいただけない。クルマは不必要に大きくなったが、使い勝手も室内の広々感も向上したわけではなく、品質だけが高級感あふれるようになっていた。この品質はいいと思うが、3シリーズが高級車になってしまったのには違和感を覚えた。たとえ廉価版を出しても、このクルマが日本でどのポジションにあるのかが不明だ。はっきりいって売れないだろうし、つまらないクルマになってしまった。307の時でも大きくなりすぎたとかデザインがやぼったいという批判が多かったものだが、308には306にあった良きシンプルさが失われてしまった。車重も1.6tを越してしまっているので、まるでホンダの新しいオデッセイの胴体が30cmばかり短いだけのクルマとなってしまっている。

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 新しいプジョーシリーズでは、207SWが少しは評価できるクルマなのかもしれない。ガラス天井なしの安価バージョンがあったらと思うのは個人的な希望だろうか。
 ついでにホンダの新しいオデッセイとフリードも見て触ってきた。オデッセイはこのサイズ(4.8m×1.8m)が大きいと感じないならば選択肢となりえるだろう。MPVやエクシーガとは名前上での好き嫌いだろうか。内装はよくできているし、3列目シートもなんとか使えそうだ。
 フリードはサイズ面ではちょうどいいかもしれないが、座席が小さいしいかにも安っぽい室内がいただけない。どうしてこのサイズの日本車はこんなにもプアになってしまうのだろう。せめてこのサイズこのクラスにはVWのゴルフ並の内装の充実を求めたいと思う。
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by kkusube | 2008-10-19 17:42 | クルマ