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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

終に電気自動車の時代がやってきた

 大手自動車メーカーも電気自動車の量産販売に乗り出したのを契機に、あの人もこの人も名乗りを上げている。
 比較的レベルが低くても電気自動車もどきは量産できてしまうらしいので、この手の生産にかかっては中国のメーカーがもっとも有利になってくるのだろう。電池生産コストも安いだろうし。もちろんいつ爆発するか分からないような電池を積んでいるかもしれない。まともに止まらないかもしれないし、いつ立ち往生するかもしれない。しかし超低コストで電気自動車を提供できるのは中国やインドといった国々なのだ。自動車なんて作ったことがなくったって、電気自動車もどきは生産できてしまうかもしれない。電動RCの人間サイズだから。なんたってエコの御旗があるから大丈夫だ。終に、電気自動車の時代がやってきてしまったのだ。
 大手自動車メーカーの電気自動車は、コントロールの面でそういう雨後の筍メーカーとは一味もふた味も違うだろう。しかし所詮、悪貨は良貨を駆逐する。1回の充電で400キロ以上走れて、充電時間が10分程度の魔法の電気自動車を作れるのならばともかく、スペック面では似たりよったり。電気の制御技術なんて自動車よりも他の産業の方が知悉している。ハイブリッドカーを作る技術がないから安易な電気自動車に走っているのだ。
 やがて、まともに動かなくなった電気自動車のスクラップが廃棄物として山積される時代も近いのかもしれない。
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by kkusube | 2009-08-25 21:33 | クルマ