ナンバー938の呟き
2024-03-28T10:08:39+09:00
kkusube
まったくのアホながら わずかばかりの知性をふりかざしてみんとて 呟くのである
Excite Blog
新型フリード???
http://kkusube.exblog.jp/242115943/
2024-03-21T15:46:00+09:00
2024-03-28T10:08:39+09:00
2024-03-21T15:46:01+09:00
kkusube
クルマ
フロントグリルはもう少しワイルドな感じになるような気がするし、このままではプレーンすぎて印象が弱いので何らかのアクセントは付くのかもしれないし、三角窓の処理も違っている少しだけ違うような気もするが、どうだろうか。ベストカーやレスポンスの予想図はほんとに当てにならないなぁ。リアクォーターウインドはどうやらスクエアな形になりそうである。アクセントラインもドアグリップの部分だけが凹んでいて、プレーンな面となっているという情報もある。ステップワゴンと同じような処理なのだろう。
ともあれ工場出荷時期目処がすべての現行フリードモデルで1ヶ月となったので、5月発表は間違いなさそうである。
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新型フリード?
http://kkusube.exblog.jp/242109701/
2024-03-12T08:50:00+09:00
2024-03-15T11:12:44+09:00
2024-03-12T08:50:40+09:00
kkusube
クルマ
屋根がフラットに見えるのもいままでのホンダのミニバンにもトヨタのミニバンにもあまり見ない処理だ。偽装を剥ぎ取れば何か仕掛けがあるのかもしれないが、この部分は強度を保つために波模様のようになっているのが普通であったので、フィットのようにフラットであればそれなりに印象が変わるかもしれない。
ホンダのデザインは補助線のアクセントライン(キャラクタラインというそうだが)をふんだんに使って、スポーティさを強調するゴテゴテした厚化粧が特徴だったが、現行型のステップワゴンあたりからプレーンな薄化粧のデザインに変わってきた。それが売れなくなった理由とも言われてはいるが、今回の新型フリードはどうやらステップワゴンのデザインワードを踏襲するようだ。なんとなくデビュー時デリカ:D5をコンパクトにした感じかなと思う。20年くらい前のデザインではあるが、それをホンダ流にどう消化しているのはかは楽しみである。
インテリアデザインはほんのわずかしか情報がないが、どうやら現行型のフィットに似たデザインらしい。これもこのデザインが不人気の理由とは言われているが、分かっているのは水平基調のダッシュボードということだけ。
サイズや装備やエンジンや燃費に関してもどこまで信用していいのか分からないいいかげんな情報が流れているが、発表直前までは情報管理を徹底して、夏以降に発売となるのではないだろうか。
叶わぬ希望を述べると、新型プラットフォームに安全機能満載でシエンタ並みの低燃費。
ホンダのクルマはトヨタのシエンタのように軽くはならない。だから燃費が上回ることもない。ではブレーキホールドとか装備で差をつけるのか?
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nothing phone (2a)が正式発表
http://kkusube.exblog.jp/242105587/
2024-03-06T14:27:00+09:00
2024-03-15T11:07:39+09:00
2024-03-06T14:27:10+09:00
kkusube
未分類
日本では予約受付中で3月末頃に商品が到着するという。12GBのRAMに256GBのストレージを積んで55,800円とミドルレンジのド真ん中の価格設定で、ヨーロッパでの€379よりは割安だが高価になりすぎたスマホにしては妥当な価格かもしれない。今後ストレージを減らした廉価版は49.800円で出るそうなのでミドルレンジのAQUOS sense8(ほぼ性能は似たようなもの)とかpixel7aとかとはいい勝負になりそうだ。
もちろん性能面では昨年発売したphone2と比べるとGPUの性能に差があり、ゲームの起動とかにも明らかに違いがある。Webの表示も若干遅れる。とはいっても実用上の実感は遅れをさほど体感せずにすむ程度。ゲーム中心ならばハイエンドモデル一択だなぁ。
実物を手に持ってみないと分からないが、リーズナブルな価格設定の割には手触りとか高級感とかデザイン性には拘って作っているという。実際にスペックも実用には十分。豚の鼻のように見えるカメラ配列は人によっては嫌われるデザインだとは思うが、元ダイソンのデザイナーのデザインらしいが、デザインというのはそういうものなのだろう。海外レビューでは背面のカメラ周りのポリカーボネイトがホコリを吸着しやすいと苦言を呈しているが、日本ではどうなるのだろう。
今回は使用者の6%程度しか使っていないというFeliCaも使えるようになったらしい。なったらしいというのはFeliCaは搭載しているとカール・ペイが発言しているが、おサイフケータイの認証が得られるかどうかは交渉中という状況だから。当方のようにおサイフケータイをまったく使わない人間には分からない話だが、スマホYoutuberたちはおサイフケータイ信者が多いらしく、声高にFeliCaのないデメリットを喧伝している。世界基準でもないSONY基準を、いつまでも大事にするガラパゴス化大好きの日本人が悪いわけでは無いが、VISAタッチなどが改札機にも普及してゆく未来を考えれば、FeliCaに拘りすぎるのはどうかとも思う。と思ったらこのFeliCa対応はキャリア(MNO)での販売を交渉するためのものらしい。n79バンドはサポートされないのでドコモはないにしても、ソフトバンクかKDDIか。ソフトバンクは手駒にOPPOとXiaomiがあるしなぁ。
リサイクル材料を原料にしての工夫もこらしているとかインドの工場も宣伝の意味を込めて公開するなどと熱のはいったプロモーションは、大手のスマホメーカーにはないパッションを感じる。
いやぁ~、このパッションは好きだなぁ。
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N-BOXは燃費が悪い?
http://kkusube.exblog.jp/242102386/
2024-03-01T17:35:00+09:00
2024-03-01T17:35:00+09:00
2024-03-01T17:35:00+09:00
kkusube
クルマ
ある程度の加速を得るためには発進時にスロットルペダルを強く踏むことが必要となり、その悪い癖がお店に突っ込む事件の要因ともなっていることは容易に類推できる。ふんわりペダルを踏むようでは交通の流れに乗れず、ドンとペダルを踏む習慣になってしまうのだろう。
ちなみにクルマ自体のできは熟成のN-BOXはよくできているようだが、追いかけるスペーシアの作り込みも相当良くなっているのだろう。
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スマホの買い替えメモ
http://kkusube.exblog.jp/242096692/
2024-02-22T09:40:00+09:00
2024-03-01T15:21:07+09:00
2024-02-22T09:40:42+09:00
kkusube
未分類
今どきのスマホは400回のフル充電で10%ぐらい電池が消耗されて800回くらいで充電量が落ちたと実感できる80%以下になってしまうのだそうだ。それ以外にも発熱による劣化とかもあり、いかに発熱させずに充電回数を減らしながら丁寧に使うかが長期に電池を持たせる方法となっている。ということで毎日充電だと2~3年でバッテリーの劣化を理由に買い替えたりすることになる。
当方の場合ほとんどがWifi使用でギガも消費しなければ、長時間の通話もないし、ゲームも大してしない。ほぼ2日に1回程度の充電なのでバッテリーの劣化は4~5年間隔ということなんだろうが、いまの機種にして今年で3年。来年あたりには買い替えも考慮ということになるのだろう。スマホの買い替えは2月末から3月末ぐらいまでがもっとも条件がいいようだ。となると2024年に発売されるモデルが対象機種となる。
その中でもフラッグシップとかハイエンドモデルは使用条件から不要だし、エントリーモデルでも使用条件は満たすが、やはり写真も取れて使用感もキビキビしたミドルクラスモデルが狙い目だろう。
スペック面では軽いゲームならスイスイ。画面表示もスムーズ。Antutu10ならば75万点程度以上。RAM8GBでROM256GBというところだろうか。ROM128GBが十分なストレージ容量だった時代からOSも肥大化、アプリも肥大化、写真データも肥大化してついに256GBぐらいが十分なストレージ量となってきたようである。
2024年に発売される可能性の高いスマホは、①xiaomiのredminote13Pro+、②googleのpixel8a、③SamsungのA55、④nothingのphone2aといったところだろう。
①はSoCにMediatekのDimensity7200Urtraを搭載したスッキリとしたデザインのスマホで2024年1月にグローバルセールを開始している。7200UrtraはAnTuTu10で80万点以上と噂されていたが実際には70万点程度にノーマルとは変わらないようだけど、発熱も少なく安定して高性能を発揮できる省電力SoCのようだ。
Xiaomiは削除できないゴミアプリの抱き合わせで価格を下げている。その部分を無視できるかどうかがXiaomiのスマホを選択するかどうかだろう。写真ままだしもビデオは色を盛りすぎて破綻しているというレビューもあるので、そのあたりがOSのアップデートでどうなるか。MIUIからHyperOSにバージョンアップされて素のAndroidに近いインターフェイスになるようだけど、その点もどうなのだろう。MIUIはiOSもどきでそれなりに使いやすかったのだが、素のAndroidに馴染めるかどうか。
②はPixel8の廉価版。ベンチマーク性能はハイエンドに近いのだが、発熱や省電力対策で実動作は早くなっていないようだ。AI機能やフォトの編集機能でスマホの新しい使い方をアピールしている。こちらもデザインの好悪が大きいだろう。他のスマホに比べると分厚い筐体も使い勝手には影響を与えるかもしれない。セール時には変な安売りもありえる。グーグル基準のアンドロイドOSであるところも評価の分かれるところ。従来の機種のようにROMが128GBのモデルしかないのでは長く使えるモデルとはいいがたい。
③はSoCがExynos1480でGalaxyのミドルクラスモデルである。ミドルハイを狙って筐体のフレームもアルミニウムを使っている分重たくなっている。こちらも128GBのモデルしか国内で扱わないとなると、ハイエンドモデルのS23FEの価格と被ってくる可能性もありそうで、どちらを選ぶのか迷いそうだ。サムスンのスマホは、画面のアスペクト比がiPhoneと同じなのでやや幅広の筐体となってしまうことも要注意。筐体はA55とS23FEはほぼ同じようだ。デザインもiPhone16が似たデザインになってしまうと埋没していまうかもしれない。
④はNothigの一般ユーザ向けの普及機。フレッシュアイという謳い文句だが横に並んだカメラレンズは、Pixelのようでありながら独特なデザインになっている。SoCはDimensity7200Proでこちらもカスタムチップであることを謳っているが、はたしてどの程度のプレミアム感があるのだろうか。背面はガラスではなくプラスチックらしいが高級感があるのかどうかも選択肢の一つ。低価格のミドルモデルに参入すると言ってもプレミアム感は大切だと思う。
①②③④の4機種ともに2024年5月頃までには日本でデビューする可能性が高い。実物を触ってみてフィーリングが合うことも大事。価格が6万円以内に収まることも大事。後はどれを選んでもそんなに遜色はないだろう。
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新しい書くものたち
http://kkusube.exblog.jp/242091985/
2024-02-16T10:01:00+09:00
2024-02-16T10:01:28+09:00
2024-02-16T10:01:28+09:00
kkusube
文房具
一般的に60mmのメカニカルペンシルの芯1本で225mの筆記ができるといわれている。1mmで5mの筆記が出来て、残芯ロスとかを考慮して60mmのうち実使用が45mm程度という設定で225mという数字が出ているようだ。
一文字2~3cmとして1本で9000字。ノートならば10ページ程度。40本入の芯で400ページだから40ページのノートならば10冊書き続けることができることになる。ノートの1ページを文字で埋め尽くすことは現実的ではないので、60~70%と考えると16冊程度、原稿用紙で800枚。丁度長編1作くらいになる。1日8時間書き続けて10日くらいかかることになる。毎日8時間書く文章が浮かんでくればの話だが・・・
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ダイハツの軽自動車エンジンはKF型だけなんや
http://kkusube.exblog.jp/242029747/
2023-12-24T09:04:00+09:00
2023-12-24T09:04:56+09:00
2023-12-24T09:04:56+09:00
kkusube
クルマ
主力の軽自動車のエンジンは、トラックやバンからタントまで全てKF型だけやもんね。
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フリクションボールペンノックゾーン
http://kkusube.exblog.jp/242028602/
2023-12-23T19:35:00+09:00
2023-12-24T08:48:50+09:00
2023-12-23T19:35:16+09:00
kkusube
文房具
ペン先も妙にガタガタすると、どうも使いづらかった。メモ書き用としては消せるボールペンという存在は便利なアイテムなのだが、三菱鉛筆の製品はパイロットのよりもさらに色が薄いようで手にする気にもならなかった。
昨年その新バージョンのフリクションボールノックゾーンが発売された。リフィルも一新され価格も上がったが、色はかなり濃くなり掠れも少なくなり、しかもペン先のガタツキが改善された。500円から3000円まで3種類のラインナップだが、実用性では500円の製品で十分。リフィルは2本で500円と2.5倍の価格だが、飛距離も1.4倍なのだそうで実質1.6倍くらいのコストアップだろう。リフィルよりも筐体のチップホールドシステムでガタツキが改善されているそうだから、少し値がはるが本体を買うのがよいと思う。
当方が買ったのはピンクである。
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ダイハツの認証試験不正
http://kkusube.exblog.jp/242023666/
2023-12-21T20:49:00+09:00
2023-12-23T19:05:17+09:00
2023-12-21T20:49:03+09:00
kkusube
クルマ
不正と言っても、現状の法的基準は満たしていないのだろうけれど、20年くらい前のクルマに比べれば格段に安全でよくできたクルマなので、実際に使用する分は問題はない。ただし、法的には違反しているので、ルールを守れないメーカーの製品を使い続けたいかというと、多くの人はいい気分はしないだろう。明らかにされている不正以外にもどんな誤魔化しをされているかもしれない、いわばびっくり箱的なクルマを使い続けたいとは思わない。
すべてのクルマを一から認証試験をやり直して再発売するのが最善の策だが、どれだけの時間がかかるのかどれだけのマンパワーがかかるのかいまの時点では分からない。第三者調査会社の再調査お墨付きだというが、どんな調査を実施したのか。ダイハツの開発スタッフよりも少人数の会社の短期間の再調査でOKが出る程度の不正であれば、ダイハツ自身が再認証試験をやり直したらすぐに適切なデータが得られる筈だ。
そういう意味で、ダイハツの再起はいつになるのか分からないというのが誰しもの判断だろう。多くの車種は発売停止ではなく中止になってしまうだろうし、いっそのこと新型を発売するほうが手っ取り早い場合もあるのかもしれない。しかも発売間近まで開発が進んでいた新型ムーブは、6ヶ月経ってもなんの音沙汰もない。トヨタの開発であるはずのプロボックスやタウンエースまでとばっちりを被っている状況は異常だとしか思えない。それほど実態はひどい状況なのだろう。
今回の不正から伺えるのは、ダイハツのクルマはスペックを満たさない低性能車である可能性だ。
試乗会向けチューン車でテストをして、実際にはその性能に満たないクルマを販売する。これも一種の詐欺だ。
報道関係向けならば、そのような自動車ジャーナリストの信頼が落ちてしまっているいまの時代には問題があまりない。
とくに軽自動車なんて、なんとなく付き合いのディーラーからおすすめを買っているだけなのだから、単なる信頼の問題だ。
それが毀損してしまったことがダイハツには大きな試練となるのではないだろうか。
当方も、これでタントとルーミーは購入候補からは外れた。
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新型フリード
http://kkusube.exblog.jp/241971400/
2023-11-09T13:57:00+09:00
2023-11-09T14:15:59+09:00
2023-11-09T13:57:49+09:00
kkusube
クルマ
たぶんラストマイカーとなるかもしれない。年齢も年齢となるので乗り降りしやすい車高と荷物を持ったままでドアを開閉できるスライドドアが新たな検討項目になる。
とはいっても3列シートはいらない。全長も4200~4300mmぐらいまで。最近よく売れているスーパーハイトの軽自動車も検討する余地はある。
そんな中でようやくホンダフリードのモデルチェンジの情報が具体的にでてくるようになった。現行は2016年モデルなので、安全装備も含めて今年登場した軽自動車にも装備面で劣るようになっており、はたしてどのようなモデルとして登場するのか楽しみである。
最新のスクープ写真からの予想CGはこんな感じである。
さて、このままでは3代目のスペーシアとかとそっくり。フロントの造形にもサイドの造形にも花がない。デビューした頃のデリカD:5とかともちょっと似ている気がする。
このままでは四角い箱。2022年に出たステップワゴンAIRの造形をどう取り込んでいくのかがホンダデザインの力の見せ所だろう。
これに似たデザインで最近気になっているのがプジョーリフター。ステランティス兄弟姉妹のベルランゴやドブロとは違うオーソドックスなフロントビューである。ホンダはフィットの際にもフランス車のデザインを参考にしているようだから、案外リフターに似た感じに仕上げてくる可能性もある。そうなるとすこしは面白いかもしれない。
ロングバージョンの画像なのでリアが長いが、スクエアなデザインながらうまく処理されている。リアデザインはほぼこんな感じかもしれない。フロントももう少し短めのデザインとなるだろうが、意外に似た仕上がりを考えているのではないだろうか。
ともあれ来年の4月以降には新型フリードの実物を見ることができるだろう。
シエンタとフリード。どちらが選択肢になるのか。はたまた3つどもえの軽BOXも候補になるのか、2026年なり2027年あたりが楽しみである。
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筆記具の個人史
http://kkusube.exblog.jp/241781912/
2023-04-18T18:54:00+09:00
2023-04-18T18:54:30+09:00
2023-04-18T18:54:30+09:00
kkusube
文房具
高校当時に買った鉛筆の未使用(ユニスターやヨット)がいまだ残っている。
大学に入ってからは主にビッグボールペンを使っていた。ボテが多いのと先が割れやすいのが難点ではあったが、なめらかに太い字が書けた。この頃にシャープペンシルも使っていたのかどうかは分からない。サインペンもたまに使っていたようだがインクがでなくなると捨ててしまうので、現物が残っていない。
シャープペンシルはこの時代に買ったのだろう、三菱鉛筆のBRAINというのがいまも使える状態で残っている。当時500円だったようだが、いつ発売が開始されてどのくらいの間販売されていたのかも分からない。このあたりは文房具の歴史は誰かがまとめないと残らないものだと思う。
ともあれ長い間筆記具には特段の拘りもなく、業務での筆記もボールペンが主流であった。その頃パイロットからドクターグリップシリーズが発売され、筆圧が強くてもペン先が割れないので、何度もレフィルを入れ替えて使ったりもした。
この時代、なぜかトンボ鉛筆の505シリーズを買っている。505シリーズは1987年に発売開始されており、梅田の紀伊國屋書店で見かけて買ってしまったのだろう。水性染料インクの万年筆の代用品のような用途であった。
ほとんどの作業がパソコンになってますます筆記することが少なくなってくると、適当なボールペンやシャープペンシルをその都度使っていたようである。
この時点ではボールペンはドクターグリップと505。どこで手に入れたか分からないクロスのボールペンぐらいのものであった。
筆記具にハマったのは2006年に函館に転勤となり、石田文具店というお店でぺんてるのぺんてる5を見つけたときである。このお店は発売中止になった商品から最新商品にいたるまで文房具を数多く扱っていた。そして函館栄好堂美原店という本屋さんが年に数回文房具50%引きセールをしていることに参加するようになって、50%引きに惹き寄せられてあまり使いもしない筆記具を集めるようになってしまった。筆記具は場所もとらないこともあり、どんどん増えてもあまり気にならない。しかもシャープペンシルや鉛筆はあまり壊れない。使い切ることもなかなか難しい。ボールペンですらレフィルを変えるまで使うことも少ない。
その間にシャープペンシルと鉛筆との中間のようなリードフォルダーまで手に入れるようになったのだが、この時代がまだ面白いチャンスがいっぱい残っていたのだろう。いまでは売り切れとかになってしまっている場合が多い。リードフォルダーは基本的には建築現場や絵画などで使われている筆記具で2mm芯のものは鉛筆シャープとして使われる場合もあるらしい。リードフォルダーと鉛筆シャープとの違いは、ノックで芯の自動調節ができるか手動調節かの違いだ。
どちらにしてもこれからも実際に使える場面は多くない。シャープペンシルや鉛筆やレッドフォルダーはこの先何十年も実用に供するモノとして残っていくかもしれないが、ボールペンはインクが固まって使えなくなるだろう。
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クルマづくりにはカーガイが必要だと思う
http://kkusube.exblog.jp/241770990/
2023-04-06T10:44:00+09:00
2023-04-06T10:45:54+09:00
2023-04-06T10:44:32+09:00
kkusube
クルマ
たとえばクルマにしてもそうだ。BMWやメルセデスベンツというドイツの一流ブランドは、もはや商売のため(株主への利益還元)だけのクルマを作るようになってしまった。自らが管理し得る車種数を越えて派生車種を増やし、ついには別の会社(サプライヤー企業などに)に丸投げしてまで新型車種を市場に投入するようになってしまっている。中身はスカ、金額だけはブランド料金といういびつな蔓延り方である。もちろんそれも企業が存続するひとつの手段ではあるのだろう。しかしそれではモノづくりの会社とはいえない。
翻って日本の場合はどうか。トヨタは一時の派生車種を増やして会社を大きくする方向から、一台一台に力を込める方向に舵を切り直した。社長が番頭からカーガイのどら息子に変わったことが良い方向に転んだのだろう。結果としてはそれがうまく機能した。日本国内では半分以上のクルマがトヨタ製だ。かつてのニッサンやホンダの見る影もない。残りの多くは軽自動車だ。スズキとダイハツとホンダとニッサン。かつては人気車種もお多かったニッサンとホンダの凋落は著しい。ニッサンに吸収される前の三菱自動車も長い間クルマの免許すらない社長が舵取りをしていた。社長になった以上は免許を取ってクルマに乗るという挑戦をしなければならないことを分かっていない商社マンの社長だったのだろう。いまや三菱自動車のクルマはニッサンのエンブレムを変えただけだ。スバルとマツダはトヨタグループに加入したもののまだ独自のクルマを作り続けている。小さな規模で車種を増やさず特定のファン向けに活動しているようである。
国内での立場が著しく落ち込んだのはニッサンだ。ゴーンさんの辣腕経営で一時は利益が回復したかに見えたが、ゴーンさんはクルマ屋ではなかった。それにすり寄って経営陣に食い込んだ人たちもクルマ屋ではなかった。カーガイのいない会社でニッサンの復活はないだろう。そういう気概のある社員もやめていくのでよけい体力が落ちてゆくのだ。
これはクルマに限らずモノづくりの会社のどの会社にもあてはまることだろう。
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雑感
http://kkusube.exblog.jp/241758699/
2023-03-23T11:05:00+09:00
2023-03-23T11:05:15+09:00
2023-03-23T11:05:15+09:00
kkusube
未分類
遠い宇宙を見つめたい
誰にも何にもいわれない世界で
ぼくが誰だか探そうと思う
血を吐き倒れて泣いている自分
ある日あてのない旅に出て
遥か地平線を見ていると
ひとりの侘しさ込み上げる想い
おまえ友達が欲しいのだろという
もう旅続けて行けないと誘惑
いつかは帰る心の故郷
旅はまた出れる
何かをしようと思い
何かができると思い
ひとりあてもない旅に出て
やっと見つけた宝物
心の優しさ教えてくれた
君のところへ戻ってゆこう
ひとを見つめる旅に出よう
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コンパクトカーならどれを選ぶ?
http://kkusube.exblog.jp/241756221/
2023-03-20T10:10:00+09:00
2023-04-05T15:10:39+09:00
2023-03-20T10:10:53+09:00
kkusube
クルマ
1.ホンダ・フィットはフロントを大幅に変更してクセを強く出した。最初のデザインはグリルなしでアクがなさすぎるという批判に応えたのだろう。追加モデルのRSを出して、グリルが復活した。RSとはいえ少しだけスポーティなムードになったというだけで、タイプRではないので動力性能等は変わらない。標準のHOMEモデルはボンネットのデザインにアクセントを入れて、こちらもまったり感を改善した。とはいえ中身はほとんど同じなので期待したほどは売れていないようである。ホンダユーザの間ではN-BOXとの喰い合いとなってしまっているのだろう。室内はコンパクトカーの中では一番広いのは変わらない。
2.日産・ノートは結局1.5Lのガソリンモデルが出てこなかった。e-POWERだけでとりあえずは売れているようである。オーラの方がスタイルのまとまりもよくかっこいいけれど中身は変わりない。ハイブリッドより燃費が悪いレンジエクステンダーであることには変わりないが、モーター駆動の発進時の力強さが人気なのだろう。フィットよりは売れている。福野礼一郎は4WDだけ褒めていたので、選ぶなら4WD一択だろう。オプションの選択肢が少なくどう選ぶのかが問題。必要な機能を選びたくてもセットオプションで高価になってしまう。
3.トヨタ・アクアは旧モデルのようなカラフルカラー版は出てきていない。アースカラーのくすんだ色でしばらくはいくつもりだろう。身内にライバルが多すぎて決して旧モデルほど売れていはいない。トヨタを褒めない福野礼一郎もこのクルマは褒めている。同じプラットフォームのヤリスはボロンチョに叩かれたいたけれど。ヤリスと比べると後部座席もまともになっており、4人でも使える。
三者三様でどれを選んでもがっかりはないのであとは実際に乗ってみての判断となるのではないか。スタイルが好みかどうか。気に入ったボディカラーがあるかどうか。そのあたりでの差でしかないようだ。安全装備は似たりよったりだが、オートホールド機能があるのはフィットとノートだけ。アクアはまだ様子見のようである。
番外でマツダ2があるのだけれど、ベースとなるモデルも古く選択肢に考えるのはマツダファンだけのだろう。燃費の良いハイブリッドは選べないかわりディーゼルがある。ディーゼルはこのクルマしか積んでいないし、最新版にアップデートしているので決して悪い車ではない。室内は狭苦しいが、クルマ自体の出来は悪くない。
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コンパクトカーはどれを選ぶ3
http://kkusube.exblog.jp/241745164/
2023-03-06T17:03:00+09:00
2023-03-06T17:03:14+09:00
2023-03-06T17:03:14+09:00
kkusube
未分類
ようやく新型フィットを見てきたので、「見ただけ座っただけインプレッション」風に書いてみよう。
良くも悪くも旧型のキャリーオーバーだということ。旧型はエクステリアもインテリアも少しゴテゴテしていたが新型よりも豪華な感じがした。新型はシンプルになったのはいいのだけど、その分チープさが分かりやすくなってしまった。一番上のモデルが乗り出し300万を超えるらしいけれど、価格だけプレミアムであって中身は伴っていない。お高くなったのは目に見えない安全性装置をレベルアップしたから。どの程度効果が期待できるのか運転していないので分からないが、中途半端な介入効果しかないのだったら無駄な出費となる。
見ただけ座っただけなので、エクステリアの印象から。子供っぽいゴテゴテ感がホンダらしさだったのだが、今回はキャラクターラインも控え目で無駄なラインがない造形。個人的にはこの造形は好ましい。フロントピラーの細さを強調しているが、前方視界をよくするにはガラス面を寝かさないという選択肢もある。ワンモーションに拘って視界を確保しようとするとこの手しかないのかもしれない。ホンダの発明かのように記事を書いている自動車ライターがいるが、当方はC3ピカソにヒントを得たデザインだと考える。
確かに運転席に座ると開放感があるが、ノーズが全く見えないので慣れるまでは怖いかもしれない。これはライバルのヤリスでも似たようなものだろうか。
インテリアもダッシュボードは随分と整理されてきたが、使い勝手はよいとは思えない。内装の印象も旧型と変わらずで、数値は発表されていないがトランクルームは他のライバルと大きく差を付けていた点だが、大差なくなったように感じた。比較車種としてVWのT-CROSSを上げてみると、似たようなサイズなのにT-CROSSの方がずっとゆったりしている。T-CROSSも値段の割に安物の作りだが、クロスターに比べると上質に思えてしまう。とはいっても、新型フィットでよく出来ているのはドアの開閉音。コンパクトカーとは思えないしっかりした音になっている。
ヤリスとフィットとどちらを選ぶかという選択肢は、後部座席に人が乗る機会が多い場合以外は差がない。後部座席のゆとりは明らかにフィットの方がある。
プラットフォームもエンジンも一新されたヤリスか、プラットフォームもエンジンも旧型のキャリーオーバーのフィットか。あるいは多彩な色を用意しているヤリスか、地味な色を用意しているフィットか。
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