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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

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 「ぼくがカンガルーに出会ったころ」浅倉久志著と「「科學小説」神髄」野田昌宏著の二冊を読了した。
 内容的には今よりも40年も前1960年代半ばに書かれた、野田昌宏の作品の方が面白かったけれど、ファン気質というかファンダムの話には、ひょっとしてSFファンって病気な変人なんじゃないの?という印象を強く持った。この傾向が日米を問わず似ていると野田さんは書く。ファンクラブの主導権争いにマジになるあたり、子供の世界の話のようだ。町内会やPTAで主導権争いしたりするようなことか。ただし、町内会やPTAではそんなに頻繁に主導権争いのような権力闘争はおきてはいまい。

 同人誌は作ったことがあるし、読書の主体はSF小説だけど、ファンダムであったこともファンであったこともないような気がする。ボクは奇想な物語が物語らしくて好きなだけで、SF好きではあるが、熱心なファンやマニアではないフツーの人なのだ。単純に作品を楽しみたいだけである。
 野田昌宏が書いているファン気質とかファンダムの話などとても信じられない世界で、そういう人たちとはお友達にはなりたくない位置にボクはいる。ただし、読んだ内容についてその感想をネタに会話を楽しむのは好きである。
 浅倉さんの題名のカンガルーは、ポケットブックスのトレードマークのカンガルーである。翻訳は読みやすくうまいという評判なのだが、地の文章となるとあまりにもさらりとしていて、しかも他人の説の引用だらけで、名翻訳家イコール名文家とはいかないようだ。
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by kkusube | 2006-11-22 23:51 |
 パリサロンでC4ピカソが発表され、シトロエンのホームページにも専用ページができている。前作のピカソよりも大型化し、3列シートとなった。
 シャーシは307SWのモノを使っている。真横からの写真を見るととても似ていることが分かる。C4自体が307とシャーシを共有しているのだから、ホイールベースを長くしたバージョンも共有する方が開発面でのメリットは大きいのだろう。それでも307SWを見慣れた目にも、C4ピカソは魅力的に映る。307SWと同じシャーシを使うということは室内もかなり広いことを意味する。ルーミーな307SWの進化形というわけだ。
 インテリアはシトロエンらしい斬新さがいっぱいで、保守的なプジョーのインテリアとは一線を画している。慣れるまではどうなっているのか分からない部分も多そうである。

 全体的なスタイリングはトヨタエスティマにも似ている。室内に入ればまったく違うクルマであることを意識せざる得ないだろう。室内の開放感が別物なのである。エスティマは車高を下げることで、よりスポーティなデザインとなったが、その分室内の広々感は薄れた。C4ピカソは307SWよりも100mmばかり車高を上げているので、いっそう室内の開放感が増していると思われる。
 日本導入が待たれるとても魅力的なクルマである。

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by kkusube | 2006-11-12 10:52 | クルマ
 かつて山口百恵は菩薩であった。平岡正明が著書のタイトルに記したように、そういう時代があった。それからかれこれ30年。山口百恵はマスコミの目には姿を現さない。

 どちらかというと漫画的な爆笑コメディの方がうけている今、メロメロのお涙頂戴「赤い疑惑」がリメイクされないだろうか。
 主演はノダメの上野樹里でかまわない。
 オープニングに山口百恵の「約束」の幸子への部分を使う。これだけでいい。

 ♪白血病という病気と闘い
 ♪最後まで希望を持ち続けていた
 ♪1人の少女の祈りのこもった
 ♪ラストのセリフが胸に残ります

 ♪わけのわからない不安が訪れ
 ♪夜半の眠り 覚す時には
 ♪あなたを演じた あの時のことや
 ♪あなたの言葉を 思い出すのです

宇津井健は三浦友和でもいいだろう。
 こんな複雑な時代だから、一途な「私の分まで強く生きてください」というメッセージ色の強いメロドラマが見たい。
 2005年に石原さとみ主演でリメイクされていたのね。でも、オープニングは「ありがとうあなたに」のカバーだったような。
 DVD探して見てみよう。
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by kkusube | 2006-11-08 20:53
 函館に住んで一ヶ月が経過した。一ヶ月目の印象をまとめてみる。

 ×まともな本屋がない。一般によく流通しているものは入手可能。雑誌とかは発売日より2~3日遅れる。必要な本はインターネット通販か。
 ○牛乳は函館牛乳の低温殺菌も普通のも美味しい。
 △ワイン・日本酒は手に入りやすいが、焼酎はインターネット通販か。
 ○レンタルビデオ GEOが安く品揃えも豊富
 ○図書館 昨年末に新規竣工で最新設備。ちょうど手ごろな大きさで快適。収蔵冊数は30万冊と多くはないが、主なものはそろっている。
 ×映画。シネコンはない。2007年夏にシネコンオープン予定
 ×電気屋。ヤマダ・コジマ・ベストとそろっているはずだが、売る気なし。インターネット通販か。
 △アミューズメント。2007年にはラウンドワンがオープン予定。
 ○カレー。ココイチ、リトルスプーンというチェーン店で十分。
 そば屋が多く、安い中華屋が少ない。
 食堂の定食は分量が多く、基本的に大盛りと考えた方がよい。北海道周辺で取れる生鮮財は安価で良質だが、それ以外のものは輸送費もかかり若干高め。
 ○回転すし。さすがに100円回転すしは見るべきところがないが、値段の高い方の回転すしはネタ、しゃりともに美味しい。
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by kkusube | 2006-11-06 21:05