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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

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 敬老の日にクルマで札幌定山渓近郊のノースサファリサッポロへ日帰りで遊びにいってきた。サファリとはいっても、そこは探偵ナイトスクープで小枝探偵が探索に訪れるような、どこがサファリなんだろうという小さな動物園である。
 休日ということで小さな駐車場は満杯になり、国道230号線沿いの第2駐車場から無料送迎バスに乗ることになる。中古のおんぼろバスに70歳程度の運転手さん。でも運転は丁寧だし、乗る際にも手作りのような踏み台を置いてくれるあたりに、心地よさを感じる。農園が点在する山の中にホームレスの住処のようなものが見えてきたと思ったら、それがノースサファリサッポロだった。
 掘っ立て小屋のような施設に、ペットとして個人でも飼えるような動物が展示されている。個人で飼う機会が少ないのはペリカンやペンギンやアザラシやビーバーやワラビーくらいのものだろう。猫はいないが、犬とウサギとヤギとヒツジとフェレットとモルモットぐらいが主な動物である。園内にレストランが1軒あるが、これもトタン小屋のようなもの。ただしメニューはいろいろあるらしい。コーヒーも250円とリーズナブルである。食べ物持込可能で、アヒルやカモが寄ってくるのをよけながら、食事を摂ることができる。
 入場料大人1000円、駐車場1日500円と決して安くはないが、園内では特にお金はかからないし、動物は自由にふれあうことができる。
 動物自体も割合に元気で手入れもしっかりしている様子で、大人が見る動物園ではないが、子供が楽しめる動物園であるので、これはこれで楽しくていいのではないかと思った。実際にうちの子供は大喜び。フェレットを抱きまくりで、また行きたいといっている。リピーターのいっちょ出来上がりである。
 
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by kkusube | 2007-09-22 20:17
 Cセグメントのクルマが軒並み大きくなってしまっている中で、ルノーとプジョーからBセグメントのスポーツワゴンの新型が登場した。プジョーにとっては206SWで切り開いた路線のモデルチェンジだが、ルノーのクリオスポーツツアラーはその市場に対抗した新モデルだ。
 クリオスポーツツアラーは、クリオとホイールベースは同じのまま20cm車体を伸ばして4.2mの全長で、439Lの荷室容量を誇る。2代目のレガシィツーリングワゴンの荷室容量が420L程度だったことを考えると、コンパクトながら十分な積載容量である。日本ではルーテシアの名前で販売されているが、日産マーチなどと同じBプラットホームを用いながらも、ルノー流にしっかりアレンジしているようである。
 一方、207SWも4.16mの全長で、428Lの最大荷室容量を誇る。こちらもハッチバックタイプに比較して150L程度大きな容量で、Cセグメントクラスのハッチバックが360L程度の容量であることを考えると、荷物室が大きめのワゴンを目指していると思える。スタイルがメルセデスのAクラスとかぶるところもあるが、それは407SWのイメージを207にもってきたというべきなのだろう。
 新しいフィットがスペアタイヤを廃止して400L近い荷室容量を誇るということなので、室内が広いだけでなく荷物もいっぱい積めることがコンパクトカーにも必要になってきているようである。たしかにこれだけ積めるとなると、このサイズのクルマ1台あればほとんどの用事にことたりてしまう。不必要な大きさは無駄なだけだからだ。
 いままであったクルマでもっとも近いサイズで同じようなアプローチなのがコルトプラスであるが、こちらはアプローチとサイズ面(4.18m×1.68m×1.55m)では同じでも、荷室はハッチバックと大差がない。
 荷室やサイズだけを考えると、トヨタのプロボックスが該当するが、これはスポーツ系のおしゃれ感に乏しく、内装も実用そのもので比較対象にならない。かっこいいコンパクトカーの新しい流れができたように感じる。

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by kkusube | 2007-09-16 08:49 | クルマ
 2007年フランクフルトモーターショウで新型カングーが発表された。一見、その大きさに驚いた。4.2mの全長はともかく、1.8mを超える全幅は国産車ならばMPVやエルグランドクラスの大きさで、現行型の1.6mクラスから大きく成長したといえる。フォードフォーカスが1.84mの全幅になったのを皮切りにヨーロッパのCセグメント車は軒並み大型化した。ある程度大型化が浸透してきた影響もあるのだろうが、まさかカングーまでこんなに立派になってしまうとは予想していなかった。
 新型は大きさも立派になったが内装も向上し、より乗用車らしくなった。小さな身体で力持ちのコンパクトカーのイメージは薄れたが、乗用車の主戦場への殴りこみをかけることになったようである。低価格路線はダチアローガンにまかせたのだろう。スライドドアの窓も降下式となり使い勝手は向上している。日本で人気の両開きのリアドアは発表されていないが、いずれ追加されることだろう。Cセグメントのプラットホームを使っているというから、メガーヌワゴンやセニックの仲間ということになる。ドアミラーも含めた全幅の大きさでの取り回しが気になるところだが、日本での反応は概ね好感を持って迎えられているようである。どうせ立駐には入らないサイズなのだから、多少全幅が広くてもかまわないのかもしれない。

 奇しくも同じフランクフルトでプレミアデビューとなった308SWと、デザインの方向は違えど同じ土俵で競うこととなったのは、何かの因縁だろうか。
 パリサロンでの発表でないあたりが、同じようにグローバルマーケットを意識してのことに思われる。

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by kkusube | 2007-09-15 08:16 | クルマ
 つい先日HACのサーブSF340に乗る機会があって、国内で飛んでいるプロペラ旅客機は、ボンバルディアDHC-8-Q300と比較することができた。外見はスマートで、室内空間も座席は皮張りで高級そうに作ってはいるが、製造して10年程度の経年変化はあちこちにあり、やはりボンバルディアDHC-8-Q300の方がゆったりとした印象があった。しかも、SF340の通路は、少しかがめて歩かないと頭が天井に触れてしまう。ボンバルディアは片側2席づつの4列シートでもあり、通路を歩く限りではかがむ必要がないのがいい。
 故障が頻発して評判のよくないボンバルディアであるが、YS-11でも就航当初は故障頻発であまり使いやすい機体ではなかったようだから、しっかりメンテナンスを行えば故障も減ってくる可能性が高い。Q400の方はまだ乗る機会がないのでなんともいえないが、遠距離飛行ではこの狭さは勘弁して欲しいサイズだが、近距離で乗る限りは圧迫感も少なく乗りやすい飛行機だろう。プロペラ飛行機とはいうが、ターボプロップはれっきとしたジェットエンジンの飛行機であり、近距離輸送でのコスト面での優位さはターボファンの小型リージョナルジェットをしのぐものがある。登場したHACも設立10周年だそうだが、SF340自体も10年程度を経て、次の機体となると中々選択肢がない。ターボプロップで新造しているのは、ボンバルディアDHC-8かATR42/72の2種類だからだ。HACの系列会社のJACはDHC-8-Q400を採用しているとはいっても、Q400とQ200とでは操縦免許が違う。いっそのことATR42あたりも日本の空に飛ぶと面白い気がするのだが。
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by kkusube | 2007-09-10 20:36
 ノートパソコンは、安価で高性能なものを選ぶとなると、大手通販しか選択肢がなくなる。店頭の国産メーカー品は高性能は高価だし、BTOメーカーのものもhpなどの大手通販には価格面でも品質面でも対抗すべくもない。
 デスクトップに関しては、自分自身で設置可能なことを前提にすると、パソコン本体はヨドバシやビッグのオリジナルパソコン(設置スペースを考えるとスリムデスクトップだろう)。中身はマウス系だがマウスの通販で買うよりもポイントが付く分安価になる。デスクトップパソコンを選んだ場合に選択肢に困るのが、ディスプレイである。高性能で安価でといういいディスプレイが市場から消えつつある。IPS液晶やVA液晶といったやや高級と従来いわれてきたパネルを用いたディスプレイは、価格が高いこともあって市場に出てこなくなったし、22型ワイドのパネルは、基本的にはTN液晶の独壇場となってしまった。あえて選ぶとすると、VA液晶はナナオの2031くらいしか品物がない。三菱はこのクラスはTN液晶に切り替わってしまったし、バッファローやI・O・データも同様だ。しかもナナオすら、最新のワイド液晶タイプはTN液晶を使った製品となってしまっている。低価格のディスプレイメーカーの製品とどう違うのか実際に使ってみないと分からないが、安価にはなったけれど、性能面ではどうなのだろうか。
 Core2Duoでメモリ1GB、HDDは120GB程度という仕様のパソコンで、hp通販のノートだと12万程度。同じ程度のスペックのヨドバシオリジナル+2031の組み合わせでも12万程度。モニターが15.4(1280×800)か、20.1(1680×1050)かの違いぐらいである。同程度の国産メーカー品では20万程度はすることを考えると、コストパフォーマンスもよいいまごろのパソコンではないかと思う。
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by kkusube | 2007-09-09 15:59 | パソコン
 フランクフルトモーターショーに登場する308SWのプロトタイプモデルがプジョーのホームページに登場した。Prologueという名前が付いているのが、ほぼこのまま2008年には発売になるのだろう。407から始まる一連の流れの中のデザインで、307には不足しているパンチを感じるデザインとなっている。307と同じプラットホームを用いているが、シトロエンC4ピカソと同様に全幅が大きくなっている。ノーズを伸ばし全幅を広げるのは、対人衝突と側面衝突への対策なのだろうか。1815mmという全幅は国産乗用車ならば最大クラスで、エスティマやMPVの世界だ。クラウンマジェスタよりも幅広ということになる。面白いことに、今回もBMWの3シリーズと全長・全幅ほぼ同じサイズである。全幅が広がることは、駐車場での取り回しに注意が必要になる可能性を秘めている。そうはいっても国内で大いに売れているエスティマが入れるところは大丈夫ということで、このサイズまではなんとかなるだろう。
 デザイン面では、どことなくカローラフィールダーを匂わせるところがある。これは307SWにもいえたことで、並べてみるとまったく違うカタチなのに、ディテールの表現が似ているのだ。307SWが旧型のフィールダー、308SWが新型フィールダー。特にテールランプの処理あたりそっくりだ。
 それにしても、初代イプサム(ピクニック)の与えたデザイン面での影響は大きかったのだなとつくづく感じるプジョーデザインである。実車を見れば違うのかもしれないが、写真で見る限りでは、初代イプサム+3代目カルディナというイメージである。

 308が最初に発表された時には、いかついフロントマスクに違和感を覚えたものだが、よくよく見ていると美人ではないが力強いと感じるようになってきた。全体のプロポーションもじっくり見るとよくできている。407SWまで大きなクルマいらないが、207SWでは物足りないあたりのポジションを的確に表現できている。室内の品質は207が206に比べて格段に上がっていたように、308もよくなっていることと思う。その分、販売価格も上がってしまうのだろうが、ゴルフヴァリアントと名乗っているジェッタワゴンよりも格安で販売してくれるのならば、随分と魅力的だろう。ヨーロッパ車は異常な円安・ユーロ高のおかげで販売価格の上昇を余儀なくされているが、このあたりは円建て決済で乗り切るとかの方策を日本法人で頑張ってもらいたいものだ。
 従来のCセグメントのクルマは限りなくDセグメントに近づいてしまって、ゴルフヴァリアントも少し前のパサートヴァリアントとサイズが同じで、当然室内の広さも同じになってしまっているが、308SWも全長を除くと巨大だった406ブレークに近づいてしまったようだ。

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by kkusube | 2007-09-02 07:47 | クルマ