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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

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 FMトランスミッターを買いました。機能はよく知っていたし、そのうち買おうかなと思っていたんだけど、あまり飛ばないよとか雑音がひどいよというアドバイスもあって、実際には二の足を踏んでいたのです。
 ケーズ電気のクリスマスバーゲンにいって、何気なく妻がつかんでいたのがレイ・アウトのFMトランスミッター。iPODだけでなく、ケータイやDSにも充電できるアダプタが付いていることに惹かれたようです。実際に箱を開けてみると、分離型のトランスミッターでした。クルマだけでなく、FMラジオさえあればどこでも使えます。これでiPOD用のスピーカーシステムは不要となりました。実際に音を飛ばしているといっても十分聴ける範囲の音質で再生してくれます。FMラジカセなりが家の中に一台もないことは少ないでしょうから、クルマの中だけでなく家の中でもフルに使えることになり、買ってみて意外に優れものでした。
 うちのクルマはフロントウインドウもサイドウインドウもUV/IR遮蔽のガラスとなっているのでうまく飛ぶか心配して買ったのですが、十分FM音質で聴けます。しかも電源をiPOD本体から取れるのでとても便利です。
 ちなみに、レイ・アウトが発売している、クルマだけで使う場合のシガーソケット専用FMトランスミッターは、ローム社の高性能トランスミッターLSIを使用しているそうです。
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by kkusube | 2008-12-23 21:04 | クルマ
 コニー・ウィリスのヒューゴー賞受賞ノヴェラ「もろびと大地に坐して」を読み終えた。さすがにウィリスはストーリーテリングがうまい。180枚という長さの中で、クリスマスソングと宇宙人というお題で、しっかりと地球の平和を守ることができたし、主人公たちの恋物語すら主旋律とはならずともしっかりと奏でている。
 で、面白かったの?というと、なんだかSFとしての面白さではないという違和感が残る。実はヒューゴー賞というのはアメリカのガチガチのSFファンの人気投票で選ばれる作品なので、この作品がガチガチのSFファンの琴線にふれたのであろうことは疑う余地がない。でも、ボクの琴線にはまったくふれてこなかったのだ。
 最後まで読ませる筆力にも、作品のネタをいっぱい詰め込んだ細かな構成にも、たいへんおそれいるのだけど、なんだかそれがどうしたというのよぉ!という話なのだ。コニー・ウィリはそういう作品しか書けないのかもしれない。どことなく宮部みゆきを彷彿させる感じがある。
 作品としてのできはすばらしいのに、ぐっとくる面白さがないので、訳者の大森望の激賞ほどには感動はしない。訳者の大森望の感性と必ずしも合わないところがあるのは、ボクとの読解力の差なのかもしれなが、とてもうまい作家であることは間違いなくても、何か心に残るような作家ではないのだ。
 以前読んだ上下二冊の長編「航路」のつまらなさにはほんとにがっくりした。もちろん一般的な小説としての完成度は高いし、最後まで読ませてしまう力量はすばらしいのだけど、ボクが期待した面白さはぜんぜんなかっただけのことかもしれない。
 でも、しょうこりもなく「マーブル・アーチの風」を買ってきた。何も残らないにしても、うまい作家であることは間違いない。題材は面白そうなんだけどなぁ。
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by kkusube | 2008-12-10 22:40 |
 クルマの家電化の話を書いたと思ったら、ホンダF1撤退やらGM・フォード・クライスラーの存続危機問題やら、全世界的にクルマが売れなくなったという話題で盛りだくさんである。
 実体経済の悪さは、国内の消費が落ち込んでいるにもかかわらず、まともなてこ入れをせずに世界での利潤を追求してきた国内のクルマ産業にもあるのではないだろうか。
 いま店頭を飾っているクルマで、ほんとに魅力的なたたずまいのクルマがあるのだろうか。スマートの亜流たるIQあたりをべた褒めしているクルマ雑誌は、もはやそういう求心力もなく廃刊になってしまうような気がする。
 あなたにとってどれが魅力あるクルマに見えるのかって?
 フィアット500とかボルボC30なんかはいい感じ出していると思う。
 もっとも3ドアで実用性はどうかわかんないけど。
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by kkusube | 2008-12-07 18:33 | クルマ