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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

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 自分自身が生きているということについて考えてみる。ここ数年しみじみと思うことは、自分自身にとっては今生きている事自体が全てであり、過去も来世もないのだということだ。死ねば、土に帰るだけ。アミノ酸に分解され、やがては元素になって地球を再構築する材料となるだけ。もちろん人は死後もその人を存命時によく識っていた人の思い出の中で生きる。しかし霊として存在するわけでもないし、お墓の中に実体が残っているわけでもない。復活は信じないし、輪廻転生も信じない。ある個体は一度限りの生命として、この地球に生を受けまた滅んでゆくだけなのだ。そういう風に考えている。
 もちろん死後の生活を信じている人々は大勢いるし、信じることに何等不当なことはない。ご先祖さまを敬うことは大切だが、現時点で生存していない人が何かをするわけでもない。魂の存在を信じる人々も大勢いるが、信じることは何等不当なことではない。魂はその生きている人本人の心のなかにしか存在していないだけだ。
 世の中の宗教的な行事に反抗するつもりも毛頭ないので、自分自身の死生観を誰かに強要するつもりはないし、自分自身がどう処遇されるのかさえ実のところあまり興味がない。この地球に生きている全てのものが、死ねば、土に帰るだけ。アミノ酸に分解され、やがては元素になって地球を再構築する材料となるだけ。と考えているだけだ。
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by kkusube | 2010-12-17 20:15
 どうやら2012年以降に全席3点シートベルトやESC(横滑り防止装置)が新型車より義務付けとなることが決まったようである。新型にせずにマイナーチェンジだけで残せば付けなくても生産可能だし、軽自動車には時期的な軽減措置が盛り込まれているとはいえ、ヨーロッパ各国での義務化をにらんで、日本でも法改正をせざる得なくなったということだろう。そういえば9月で終わったエコカー補助騒動は、そういう安全装置が義務化される前にいっぱいクルマを売ってしまおうというもくろみもあったのかもしれない。
 もちろんこの2点だけでもクルマはコストアップとなってしまうので、無駄な高い料金を強制的に払う必要があるのかという意見があるとは思う。では現行のエアバッグの場合はどうだったのか、エアバッグなしのオプションを選べるべきとかいう意見がいまあるのだろうか?
 最近の自動車雑誌を見ると、ESCを標準装備にして、レスオプションとしてないモデルも設定できるようなクルマ作りをめざして欲しいと主張している自動車ライターが目立つようになってきた。時流にのった発言と見るのか、偉そうにメーカーにご意見している発言とみるのか、真に消費者のニーズを考えた発言と見るのかは、立場によってそれぞれだろうとは思う。
 クルマはここ数十年で随分と扱いやすく安全な乗り物となってきた。しかし本質の部分は大きく変わったわけではないし、乗り手の意識がより重要なのは論をまたないだろう。
 メーカーは全席3点シートベルトやESCの重要性は一番理解しているはずだ。しかし、それよりもより低価格を望む買い手を意識してコストアップを避けざる得ないのだ。
 ここはクルマを意識的に乗っているドライバー自身が、声をあげてコストアップよりも長く安全に乗れるクルマを要望してゆくべきだろうと思う。自動車評論家はその扇動役になる試金石を与えられているわけだ。
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by kkusube | 2010-12-11 09:55 | クルマ