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ナンバー938の呟き

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身の程知らずにもわずかばかりの知性をふりかざしてみたくて呟くのである

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 先代モデルのイメージはまったく無くなったデザインでモデルチェンジしたオーリスを見てきた。細部に関して言えばイタリアンテイストかな。内装もプラスチックの安っぽさが少なくなり先代モデルとは大違い。シートも大型化し、後部座席のヘッドレストもしっかり実用の範囲となっていた。リアウインドウが小さくて後方視界が悪いのは流行のデザインの性だろうか。全高も先代よりも低くなり世界的な流れの中でのデザインかなと思う。フロントガラスがUVだけでなくIRも遮断できるインプレッサには劣るが、全体の細やかなデザインに関してはインテリアはほぼよい感じに仕上がっている。エクステリアに関しては、Aピラーをもっと前にだす案もあったのではと思うけれど、かなり昔風のデザインだ。エンジンは型式は同じでも改良を加えているそうで、燃費面での効果に期待できそうだ。そうはいてもトヨタも早期にコンパクトエンジンの新型を開発すべきだろう。3台の側面図を載せてみると、どれがどれだかという感じになる。オーリスは、写真よりも実物が随分といい仕上がりとなっているのだが。上からアクセラ・レオン・オーリス。
リアウインドウの傾きとか、フロント部分の処理とか微妙に違うのが分かるよね。

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by kkusube | 2012-08-25 21:52 | クルマ
 同じグループでのBセグメントグローバルカー。日本ではルーテシアの名前で出てくるのだろう。量販車種は0.9Lの3気筒ターボらしいが、日本版は1.2Lの3気筒ターボにDCT仕様が載るモデルからか。ローレンス・ヴァン・デン・アッカーのデザインによる従来のイメージを一新した5ドアモデルである。インテリアもまた魅力的である。
 旧型からのBプラットフォームのオーバーキャリーということなので、Vプラットフォームを使う新型ノートとは違うプラットフォームで出てくることとなる。詳細スペックは不明だけど、インパクトのあるデザインで、どこかフィットやラクティスと似ている新型ノートとは随分と違うように思う。
 同じゴーン氏の会社でも、開発者が違えば出てくるものも違ってくるということなんだろう。
 ヨーロッパ市場では激突なのかな。
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by kkusube | 2012-08-15 18:15 | クルマ
 新☆ハヤカワ・SF・シリーズのラインナップに入っていたラファティの「昔には帰らない」が文庫で9月に刊行されるというのも驚きだったが、2冊の短篇集を出している青心社から「Serpent's egg(毒蛇の卵)」という長編が年内に刊行されるという嬉しいニュースが流れている。タイトルはシェイクスピアのジュリアス・シーザーの一節だそうだ。
 「昔には帰らない」が刊行されなかったのは版権の問題だったようなのだが、文庫で出してもらえるのは若干懐には優しくて得したような気分だし、同じ年に2冊もラファティの新訳がでるのは、いつでるのか分からない国書刊行会の「第四の館」を心待ちにしている愛読者にとって奇跡的な年となる予感がする。「クレプシス年代記」だとか「シンドバッド13回目の航海」だとか、まだまだ出して欲しいような作品がいっぱいなのだが、翻訳自体が難しそうなので期待するのは無理なんだろうなぁ。かといって英語で読めるというわけでもないし・・・。「Serpent's Egg」ですら初版1010部。世界中で1000人くらいしか読者がいないのかも。
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by kkusube | 2012-08-14 10:20 |
 まずはミラージュという名前のクルマが復活したことをお祝いしたい。最初に買ったのが初代ミラージュで、このクルマは三菱自動車にとっては最初のFF車であった。
 やぼったいギャランやランサーといったデザインから一転してスマートなデザインと変身し、マークもスリーダイヤを止めたという転換点であったのだが、その後の三菱自動車に関しては、自動車メーカーとして独立したいという妄想と販売台数という数字に拘り過ぎて転落していった、というのが衆目の一致するところである。
 三菱重工の社員が乗るための自動車を作るところからは脱却できなかったし、ご自慢のGDIエンジンはまだまだ未熟な環境にやさしくないエンジンであった。
 そんな中で出してきたコンパクトカーが今回のミラージュである。はっきりって安物である。技術面での進歩をコスト削減に費やしたという価格戦略唯一のクルマである。デザインではコルトと比べると格段に劣るし、価格以外に見るべきところがない。世界戦略では中国車やダチアと競うのだろうが、日本では軽を買うよりも安価に小型自動車が買えますというのが唯一のポイントだろう。コスト優先で作ったシンプルさが潔いと評価されるのか、ゴテゴテの高級軽自動車が一世を風靡している風潮にどう対抗できるのか、楽しみではある。
 パッソやマーチよりは面白いかもしれない。
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by kkusube | 2012-08-14 10:00 | クルマ