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ナンバー938の呟き

kkusube.exblog.jp

身のほど知らずがわずかばかりの知性をふりかざしたくて呟くのである

ちょっと太めのシャープペン

 日本語は漢字がある関係からか、0.5mmという芯サイズのシャープペンが主流になっているが、アルファベットだけのヨーロッパでは、1.4mmという太いサイズのシャープペンが使われているらしい。本国版のカタログには載っているが、日本では未発売となっている廉価版の1.4mm ファイバーカステルグリッププラス1.4を入手したのでその印象を書いてみる。
 1.4mmというと随分と太い芯なので、まずその太さにビックリする。しかし実際に書いてみると、太い字も書けるけれど、意外に細かい字も書ける。ペン先を回して芯の尖った部分をうまく使えば、普通に文字が書けるし、ほどよい握り心地でいい感じなのである。しかもなぜかMADE IN JAPANなのである。ドイツを中心としたヨーロッパで販売しているはずなのだが、日本製ということは安定したシャープペンを生産できるのが日本ということなのかもしれない。安価なシャープペンは中国製や韓国製も出回っているが、精度の面で劣る状況なのだろう。雰囲気からは、パイロットあたりの下請け工場で生産しているような印象である。書き心地はいいのだけど、日本製にもかかわらず1.4mmの芯の入手が難しい。ファイバーカステルはエモーションという高級モデルのシャープペンを日本で発売しているにもかかわらず、替芯が手に入りにくいのは困ったものである。
by kkusube | 2010-07-29 21:12 | 文房具