閉所恐怖症
包まれ感のある空間も落ち着いていていいのだけど、どうも弱い閉所恐怖症なので天井が低い空間には長くいたくない。40年近く前大学進学で下宿を探していた時、かなり天井が低い物件があって、しばらくその夢を見た。これはかなりのトラウマとなっている。
それでクルマを選ぶ際にも、ある程度の開放感がないと嫌な気分になってくる。具体的には窓側を見て天井が視界をよぎるような車室だ。トヨタのアクアというクルマがそんな出来だった。うんと昔のサイノスは身体をいれるのも嫌な感じにタイトな室内空間だったけれども、アクアも似たところがある。要するに開放感がないのだ。
最近のクルマを見ていると、ガラス面積を減らして、軽量化を図る方向にデザインが向いているのか、嫌な気分になるデザインが多い。いくらダイナミックでスポーティであっても、私にはそんなクルマ空間は向かない。
そういう意味で、日本車は選択肢が少なくなってきている。ヨーロッパ車は後部座席に座る人間の大きさがあって、まだ昔ながらのデザインが生き残っているのだが、日本車の場合は後部座席の空間はかなりおざなりだ。
困ったものだ。
それでクルマを選ぶ際にも、ある程度の開放感がないと嫌な気分になってくる。具体的には窓側を見て天井が視界をよぎるような車室だ。トヨタのアクアというクルマがそんな出来だった。うんと昔のサイノスは身体をいれるのも嫌な感じにタイトな室内空間だったけれども、アクアも似たところがある。要するに開放感がないのだ。
最近のクルマを見ていると、ガラス面積を減らして、軽量化を図る方向にデザインが向いているのか、嫌な気分になるデザインが多い。いくらダイナミックでスポーティであっても、私にはそんなクルマ空間は向かない。
そういう意味で、日本車は選択肢が少なくなってきている。ヨーロッパ車は後部座席に座る人間の大きさがあって、まだ昔ながらのデザインが生き残っているのだが、日本車の場合は後部座席の空間はかなりおざなりだ。
困ったものだ。
by kkusube
| 2014-09-16 22:52
| クルマ