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ナンバー938の呟き

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身のほど知らずがわずかばかりの知性をふりかざしたくて呟くのである

いま選ぶ価値のある軽自動車

好景気になっていると政府がいうほどには実生活が充実しているわけではないらしく、軽自動車が人気である。
その中でもワンボックスタイプの背の高いプチバンが人気で、N-BOX、スペーシア、デイズルークス、タントの4車種合計で45000台程度毎月販売されている。フル装備にすれば乗り出し価格が200万を超えるという決してお安い買い物でもないのだが、荷物も積めて広々な室内であることが人気の理由なのだろう。ワンボックスにすると重量も嵩み動力性能は期待できないし、車幅の割に車高が高いので安定性も弱くなりがちで、ただただ街なかを動き回る道具なのだ。このタイプに人気をつけたのはタントであるのだが、4車種の中では最下位に甘んじているのはジャンルが熟成してきたことと、国内で売る商品が少ないホンダと日産が本腰を入れているからだろう。両側スライドドアでしかもピラーレスという構造は、確かに使い勝手はいいのかもしれない。
とはいうものの当方はこの手のクルマにまったく興味が持てない。もともと車中泊とかもしないし大勢で旅行にもいかない。乗用車のワンボックスにも興味のない人間なので、どれが売れていようと選ぶ価値があるとは思っていない。

そんな中で、スタンダードな軽自動車ではミライースとアルトラパンが軽量かつ装備も充実し乗り出し価格も100万チョットと気になるクルマに入っている。イースとラパンはデザイン面では対照的な2台だ。エッジを立てて疾走感を表現した現在風のイースと、丸いフォルムをうまく使ったレトロ風のラパン。どちらも妙に凝りすぎずに自然な感じがでているのがよい。
ハイトワゴンな軽自動車はワンボックス系が台頭するまでは主流であったが、中途半端な存在になりつつある。ムーブにしてはデザイン末期のゴテゴテ感があるし、大型ミニバンを模倣したかのようなワゴンRもあまり好きにはなれない。
この中ではSUV風に派生したデザインではあるが、ハスラーとキャンバスワゴンが他の人とに違いを個性で表現するにはいいのかもしれない。一見ワンボックスタイルに見えるキャンバスワゴンだが、車高は低めで安定感も一段上に思える。

軽自動車にはジムニーやS660のような特殊ジャンルのクルマも存在するのだが、これらはユーザーを選ぶクルマであるので、普段遣いのよくできた軽自動車という意味では、ミライースとアルトラパンがいま選ぶ価値のある軽自動車という結論になる。

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by kkusube | 2018-09-15 12:05 | クルマ