次期PCへのメモ書き
2019年には現行のPC1086が10年目を迎える。まだまだ実用面では問題ないのだが、そろそろ更新の時期にきているのかもしれない。
MB・・・現行のディスプレイ接続を考えると、DVIとDisplayPortが共に背面出力端子として付いているMicroATXボードが望ましい。
現行品ではMSIのB360チップのB360 MORTAL TITANUMかMAG Z390M MORTALの2機種しかない。
MSIのMBはいままで使ったことがないけれど豊富なラインナップで世界規模で販売しているのだから使いないことはないのだろう。OCしないならB360でも十分。
電源・・・500Wから600W程度の保証期間長めの製品が妥当だろう。SeaSONICのSSR650FM等。
メモリ・・・PC-4-21300の8MB×2を検討。OCは必要ないので価格次第。
CPU・・・価格が25K以内に入ってくればCorei5の8400。Corei3の8100でも十分かと考える。消費電力は現行のCore2Quad9400のよりも低い65Wであれば発熱も低減されていると考える。
DVDドライブの一台がIDEでの接続なのでこれも更新して総予算60K程度を考えている。BDドライブは使う必要がなさそうなので不要。FDDの代わりにUSB3の3.5インチベイがあれば便利かもしれない。
ディスプレイも更新したいところではあるがまだまだ頑張ってもらってもいいのかなとも思う。4Kディスプレイはさらに低価格になるだろうし、それまで待ってもかまわない。
ちなみに1996年2月にPentium133MhzでOSはWindows95。マザーボードはMicronics M54Hi。
翌年の1997年2月にMMXPentium166Mhz(233Mhz駆動)で途中でWindowsMEに。マザーボードはASUSTek P/I-P55T2P4S。
2003年3月にPentium4 (2.53Ghz)でWindowsMEから2006年にWindowsXPに。マザーボードはIntel D845GERG2L。
2009年2月にCore2Quad 9400 (2.66Ghz)でWindowsXPから2014年にWindows8.1(後にバージョンアップでWindows10)。マザーボードはgigabyteGA-E7AUM-DS2H。
ということで毎回マザーボードのメーカーが変わっている。
by kkusube
| 2018-11-27 20:01
| パソコン