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ナンバー938の呟き

kkusube.exblog.jp

身のほど知らずがわずかばかりの知性をふりかざしたくて呟くのである

新型Mazda3はセリカか!?

11月末のロサンゼルスモーターショウでお披露目した3代目アクセラ(もしかしたらアクセラは名乗らずMazda3と世界共通名になるかもしれない)。
ハッチバックとセダンではデザインを変えて、Aピラーより後半部分は共通ではないという。それほどの力の入った新型である。
たしかにハッチバックもセダンもスタイリッシュでかっこいいと感じさせる。セダンはもはやファミリアではなくカペラと同じクラスになってしまったが、ハッチバックはほぼ同じ大きさで全高だけが30mmくらい低くなっている。このCクラスのハッチバックは全高が低くなるのがトレンドで、ライバルとなるカローラスポーツは1460mmなのでそれよりもさらに低め。新型のAクラスはほぼ同じくらいである。Aクラスがライバルかどうかは異論があるだろうが、エントリーのA180は328万とSkyactiveX搭載のMazda3とほぼ同じくらいの価格となるようだ。
とりわけハッチバックモデルは、スタイリッシュでかっこいい。それは悪いことでない。開発者へのインタビューでは室内空間は旧モデルと同程度を確保したと語っているが、前席では同程度の広さを確保できているのだろうけれど、後席は背の高めの男性ではルーフに頭が触れそうだし視界も狭く包まれ感が強くなっている。
デザインはC-HRに通じるようなところもある。C-HRはセリカをSUVで作り変えたといってもいいようなクルマで、2018年においてはよく売れたクルマの一つでもある。しかしマツダにはCX-3があるので、SUV系はそちらに任せているのだろう。

移動速度が低くワインディングを飛ばすというような楽しみも流行らなくなった現在において、クルマに求められるのは快適感であってスポーティな閉塞感ではない。それは軽自動車の真四角なタント4兄弟(タント、Nボックス、スペーシア、デイズルークス)が200万程度の価格にもかかわらずバカ売れしている現状からしても開発者自身がよくわかっていることだろう。

Aクラスを目指すのだというのならばそれもマツダの進む道だろう。
しかしマツダはメルセデスのステータスを持つことが可能なのだろうか?

by kkusube | 2018-12-28 19:32 | クルマ