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ナンバー938の呟き

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身のほど知らずがわずかばかりの知性をふりかざしたくて呟くのである

 ホームページの方はもうかれこれ10年近く前に更新しただけで、いまではどうやって更新したのか再度勉強し直さないとわからない状態になっているが、それなりにいま見てみるとよくできている気がする。
 さて、再度勉強し直してホームページを充実させるか、それともこのブログでよしなごとを書き綴るか、ホームページの容量も十分にあることだし、少しづつ両方を充実させる時間を確保しながら、これからの還暦にむけてのスパートをかけて行きたいと思う。

本はここにきて清水の舞台から飛び降りるような気持ちで大幅に整理した。さらに今後新しく買うにしても整理は続くだろう。レムやラファティや山尾悠子やティプトリーなら全てそろえたいが、他のどうでもよくなってきた。起動ドライブをSSDにしてWindows8.1をインストールしたパソコンは、いっこうWindows10に更新準備ができましたの連絡がこない。まだまだバグも多そうなので来年でもいいだろうと思っている。クルマの方は2013年のはずが2年遅くなって2015年となってしまったけれど、久々に更新することとなった。燃費とか細かいトラブルとかをのぞけば307はいいクルマである。肝心のATの持病がかんばしくなくなって、買い換えることになったのだけど、フロントフェンダーがプラスチックで室内空間が広々とした楽しいクルマでもあった。クルマなんて道楽の極致、金のかかる趣味だとは以前より呟いていることだけど、それだからこその平凡さは実用と趣味をうまくマッチさせる要素を持っていた。いまの308もよいクルマに仕上がっているけれど、どことなくドイツ車となってしまったのは残念なところである。しかもアヴァンギャルドなメーターデザインは、これがシトロエンだったら褒められたかもしれないと思えるものである。

2003年のクルマ選びは、27のポイントを列記した。
1.シートバックが肩まであるか 2. 座っても沈み込まないか
3. 前席座面からの高さが980mm以上
4. 後席座面からの高さが960mm以上
5. 前席座面長490mm以上 6. 後席座面長480mm以上
7. 荷物が積みやすいか 8. トランクケース4個以上つめるか
9. 前方視界が開けているか 10. 後方視界が開けているか
11. 前方に圧迫感がないか 12. 後部座席に圧迫感がないか
13. サイドエアバッグ  14.カーテンエアバッグ
15. 2段階以上エアバッグ 16. 熱線入りドアミラー
17. 全長4.5メートル以下 18. 最小回転半径5.5メートル以下
19. 車重1.5トン以下
20. 左右独立エアコン  21.チルトステアリング  22. テレスコ機能
23. トノカバー  24.プロテクションネット
25. ソフトタッチのインパネ素材  26.市街地燃費10km/L以上
27. メンテナンス費用

ここから2015版は、17.全長4.4メートル未満 18.最小回転半径5.3メートル未満
できうれば現行車よりもさらに全長が短いことを考慮して、13.14.15.の部分には最新の衝突軽減ブレーキだとかAACという先進技術も考慮した。5.6.の小さくなってさらに座席の座面長を求めるってどういうことだよという面はあるが、個人の体型からすると大きめのイスは快適な移動空間をもたらしてくれるのだ。
24.のプロテクションネットはステーションワゴンでなければ不必要な装備でもあり、ハッチバックに回帰することになった。

9.10.11.12は全高が低くなりつつある今時のデザインとしてはなかなか難しい問題である。それこそタントなどの軽カーならば実現しそうな項目である。

さすがに3.は僅かにクリアできなかったが、4.はクリアした。

12年経っても変わらない選択条件であることに、我ながら驚いている。
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# by kkusube | 2015-11-09 20:30
 クルマなんて人間4人と荷物を積んで快適に移動する道具といっているわりには、クルマ選びをしていて、けっこう細かなことにコダワっているのがよく分かった。
 一つはイスのサイズ。個人的には、座面は奥行きが500mm程度は欲しい。わずか数センチの違いでしかないのだが、その差は体感的には大きい。
 シートバックという名の背もたれも640mm程度と長めのほうが座高の高い身には助かる。せめて片口までの高さが欲しい。
 運転席にはアップライトに座るので、ダッシュボードの圧迫感がないほうがいい。衝突安全性を考慮して、最近のクルマはダッシュボードを高くするほうが設計しやすいのだろうか、開放感に劣るデザインが多い。
 乗る前は気づかなかったけれど使い出して便利だなと思ったのは、リーディングライトの設定。国産車の多くは、リーディングライトではなく車内灯。前席にはマップランプという名のリーディングライト相当の装備があるが、後部座席はドアが開いた時に点灯するかあるいは車内灯を全てつけた時に点灯するかの装備しかない。夜に後部座席に乗った時、簡便に手元だけ照らしてくれる灯りがあると、前席に気兼ねなく点けることができる。こればかりは後部座席にいつも座る子供が使ってみて分かる装備だ。個人主義が根付いているヨーロッパ系のクルマにはリーディングライトの設定がある。

 ほんとにつまらない個人的なコダワリだ。同じように考える人は数少ないはずだし、人それぞれ体型が違う。
 今回アクセラが候補から落ちたのは、リーディングライトの装備がなかったというまことにちっぽけな理由。こればかりはオプションでも追加できない。
写真はスバルレヴォーグの装備。
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# by kkusube | 2015-11-07 21:38 | クルマ
 かつて徳大寺有恒というクルマ評論家がいた。杉江という本名でトヨタワークスドライバーとして活躍し、その後いろいろな仕事についた後に『間違いだらけのクルマ選び』という本を出しクルマ評論家となった。提灯記事だらけだったクルマ情報の中では画期的な内容でベストセラーとなり、大学生だった私もその内容には大いに啓発された。貧しい生活をしていた時に、奥様の貯金で買ってもらったという初代フォルクスワーゲンゴルフに感銘を受けて『間違いだらけのクルマ選び』を書いたという逸話は、いまだに私の記憶にも残っている。
ジウジアーロの端正で合理的なデザインの初代ゴルフは、その後の初代パンダと並んで、イタリア人らしからぬ色気のないクルマであったが、ビートルの遺産に苦しんでいたフォルクスワーゲンを救ったクルマでもあった。合理性の固まりという意味ではイシゴニスの初代ミニには及ばないにしても、ジウジアーロのデザインは強烈に惹かれるものがあった。多くのカーデザイナーの中で、ジウジアーロは直線の魔術士でもあった。現代のCADでの曲線を多用したデザインとは一線を欠くものがっあったと感じる。
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# by kkusube | 2015-11-07 20:52 | クルマ
奈良にうまいもんなしというらしい。
奈良漬に柿の葉すしに三輪そうめん。
どれも好き好きがありそうだけれど、奈良漬が美味という話もあまり聞かないし、柿の葉すしは酢飯になった現行の商品でもごちそうではなく母の味というところだろうか。
三輪そうめんに至っては、揖保乃糸の方が有名かもしれない。最高級品の細麺は、なんだか噛みごたえもなさそうだ。
しかし、そうはいっても熟れ寿司に馴染んだ隣県人にとっては、奈良でもとりわけ南半分の山岳地帯に関しては、似通った食生を持っている。奈良県全域に展開されている柿の葉すしも、元は南部のものなのだろう。そもそも北部奈良には柿畑が見当たらない。かきかきわかやまかき♪に代表されるように、柿畑は紀の川筋の果物なのだ。その葉っぱが大量に手に入るのも同じエリアということになる。熟れ寿司が、アセとバショウの産物であるのに対し、柿の葉すしは柿の葉に存在意味があるのだ。
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# by kkusube | 2015-09-19 00:06
街の遊撃手というCMをご記憶の方が何名おられることかとは思うが、まさにピッタシのキャッチフレーズだった。
117クーペやピアッツァなど、いすゞには印象に残るクルマが多い。そんな中でコンパクトハッチバックの見本のようなクルマが2代目ジェミニだ。いまそのままレプリカとして出てきても違和感がないだろう。
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# by kkusube | 2015-04-04 16:14 | クルマ
ある時代から急ににデザインが艶めかしくなることがある。
CADによるデザイン効率があがり、生産技術が上がりといった開発技術の恩恵で、デザイナーの表現がしやすくなることもあるのかもしれないが、外部デザイナーが腕をふるった場合もあるようだ。
この時代のカローラ(3代目)はセダンのみ運転したことがあるが、つまらない小型車だ。しかし全長が4メートルに満たないサイズで、このリフトバックのプロポーションは驚かされる。
リフトバックはボクがクルマの免許を持った時代とともに生まれ、いままたシューティングブレークというような呼称で復権しつつあるようだ。
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# by kkusube | 2015-04-04 07:46 | クルマ
ちょうどいい大きさというものがある。
そのちょうどいい大きさの中で破綻のないデザインを作り上げる。どこといって尖ったところはないのに、座ってみると別の世界が待っている。プレミアムカーとはそういうものなのだろう。
BMWもメルセデスも買ったことも運転したこともないが、ディーラーで座ってみた時に家族ともどもこれはいいクルマだなと思ったものだ。
いまの時代のクルマは不要に幅が広く全長が長くなってしまっている。
わずか10年前には、3シリーズも全長は4490、全幅は1755だったのだ。
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# by kkusube | 2015-04-03 20:53 | クルマ
 次のクルマ選びもそれなりに絞られてきた感じだ。4月からはまた増税復活(エコカー減税削減)が始まるのだろうけれど、乗り出し価格(総支払額)が多少増減することに囚われず次に10年乗るクルマを見つけたい。
 期待していたCX-3は空振りに終わり、これならばCX-5の2.0ガソリンの方が快適で安価で質感もいいことが分かっただけ。なにしろディーゼルのアクセルレスポンスがよろしくない。しかも乗り出し価格も300万を超えそうだ。同程度の装備のCX-5は280万程度なので、こちらの方が割安感がある。ただしCX-5の大きさは必要としていない。
 アクセラスポーツはノーズが長すぎ。室内のタイト感とはうらはらに外観は大きく見える。ごちゃごちゃした先進装備は使い勝手が悪そうだ。ライバルといわれるインプレッサスポーツと比べると、若干高級感はある。自慢のアイサイトが2.0にしか搭載されないインプレッサに対して、同程度の装備が1.5にも設定されているところは選択肢になりうる。ロードノイズは大きめ。高速走行はしていないので、そのあたりの安定感は分からない。乗り出し価格が250万程度ともっともリーズナブル。
 ゴルフコンフォートラインは、よく出来ているけれど面白みには欠ける。DCTの耐久性を含めメンテナンスフィーもかかりそうだ。コンパクトに見えるところも実際にコンパクトなのも評価できる。CGなどの雑誌記事などにも「上がり」のクルマのごとく書かれているあたり、お爺いクルマなんだろう。高速走行もそつなくこなし、車内は静かである。小気味良くシフトアップするDCTはアクセルレスポンス面でも好感を持った。
 ミニワン5ドアは、他とは明らかに違う面白みがある。しかし最終回転半径は5.6mと大きいし、オプションを追加するとかなり高価になる。同程度の装備でそろえるともっとも乗り出し価格が高いクルマとなってしまうのかもしれない。コンパクトな割には車重が重い。このあたり試乗してみないとなんともいえないが、ファミリーカーとなり得るのだろうか。
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# by kkusube | 2015-03-08 09:24 | クルマ
6ライトと呼ばれるハッチバックデザインが流行った時期があった。ルノー20/30やシトロエンGS/GSAなどに共通する5ドアのデザインである。トヨタでも1965年にコロナ・ファイブドアとして発売されたのが5ドアの嚆矢である。たぶんトヨタにはヨーロッパ的な5ドアデザインをやってみたいデザイナーがいたのだろう。そんな思いが結実するのが1987年に登場する6代目スプリンター(E90型)である。シエロはこのシリーズ1代きりで終わってしまったが、近年のアウディやBMWの5ドアクーペデザインの隆盛を見るとこの時代のデザインの秀逸さを実感する。
当時はコロナFFリフトバックに乗っていたので、シエロに乗るチャンスはなかったけれど、もう一度こんなグラッシーなデザインのクルマが登場して欲しいものだ。
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# by kkusube | 2015-03-01 21:46 | クルマ
誰しも心がときめくような人に出会った時、偶然を装って再び会えるよう策をめぐらすものだ。
そんな思い出が残っているのが、その人が乗っていた初代アルト。
通勤時間にすれ違うことを何度試みたことか。まぁ、そんな時代もあったんだということだけど。
小柄な体型が赤いアルトにとてもよく似合っていた。
朝の通勤時間に、ちょうど坂道を上がってくるあたりで、すれ違うことができた。毎日すれ違うことを楽しみにしていた。もちろん何かを伝えることは叶わなかった。でも、それだけでいい一日が始まりそうだった。
初代アルトは、ジュージアーロがデザインした初代パンダともよく似ている。シンプルなラインの中にセンスが詰め込まれている。いままでの軽自動車の概念を変えた一台ともいえるだろう。
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# by kkusube | 2015-02-25 22:00 | クルマ